週末はダムに居るかもね♪

今はほぼ居ません。(笑) 経済のためにσ(゚∀゚ )オラ働くだ♪

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岐阜県 小里川ダム



















場所はこちら→(DamMaps・小里川ダム)

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岐阜県 下小鳥ダム


下小鳥ダム(しもことりダム)は、岐阜県飛騨市・神通川水系小鳥川に建設された関西電力所有の発電用ダムで、堰堤高119m、堰堤幅289mの規模を有するロックフィルダム。取水された水は下小鳥発電所に導水し、最大14万2,000キロワットの電力を生み出します。
訪問当時は東海北陸自動車道がまだ全線開通直前のため社会実験によりスマートインターチェンジが設置されていたため、山奥でしたが容易に下小鳥ダムに訪問することができましたが、平成20年7月5日の東海北陸自動車道全線開通に伴いスマートインターチェンジは利用できなくなっているとのこと。
今にして思えば貴重な体験だ。。。写真撮っておけばよかったなぁ。。。

平成20年6月7日 訪問


下流側より
下小鳥ダムまでの道中は山肌を縫うような道筋で急な上り坂だったことを記憶しています。写真は道中で唯一拝むことができた洪水吐。
通常、洪水吐き施設横は堤体となっているケースが多いのですが、下小鳥ダムの洪水吐き施設の両岸は緑に囲まれていること・地形などの理由で堤体と同時に写真に収めることができませんでした。
強いて付け加えると、諸事情で重度の寝不足のため当時は機転が利かなかったことも言い訳とする。


天端付近に到着すると、地元小学生たちが作った名札?を拝むことができる。


その脇には下小鳥ダムの規模の比較表がある。
かなり色褪せている。


さらにその横にはダムの解説がされた表記がある。
中央遮水壁型のロックフィルダムだということが断面図として理解できる。


貯水湖側の堤体 ちなみにダム湖名は下小鳥湖
天端上は速度5キロで車での通行が可能となっている。


下流側の堤体
ちなみに天端の通路にはガードレールは無い。
道幅はそこそこあるが通行するのはけっこうガクブル。
堰堤の先に見えるのは排水ゲートと洪水吐き施設ですが、緑でこの角度からは排水路は見えない。


その排水ゲート。
先ほど下流から見てたので排水しているのは確認してましたが、実際に間近でみるとチョロッと吐きという。
規模が大きいしアクセスのし易いダムの一つです。四季折々の情景を楽しめる場所なのでダムカード作ったら人気スポットになるんじゃないかな~。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・下小鳥ダム)

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岐阜県 椿原ダム


椿原ダム(つばきはらだむ)は、関西電力所有の発電専用ダムとして昭和28年竣工に完成した
堰堤高68.2m・堤頂長 201.7mの越流型直線重力式コンクリートダムです。
世界遺産に登録された合掌造りの家々が立ち並ぶ白川郷のある白川村にあります。

※平成20年6月7日 訪問

「閉鎖的なダム」との評価を受けるダム。
個人的に椿原ダムにはとても良い思い出があるのでこの低い評価は残念でならない。


ダム湖側の堤体。
その先には東海北陸自動車道が見える。


椿原ダム天端の写真です。
ここは通常立ち入り禁止ですが監視所の当直の方に許可を頂き施設に立入る。
この日は週末ということで監視所には当直の方がお一人だけでした。

当直の方もカメラが趣味ということで1時間近くカメラ談笑させていただきました。
また、とても親切・丁寧にダムの説明をしていただきました。
普段なら他人様かお互いの存在すら知らない方々と出会い触れ合える。これぞ旅の醍醐味です。
「危ない場所でなければお好きにどうぞ♪」という有難いお言葉をいただきフリーに昇格。
よし、バンバン撮らせていただきます♪


堤端より下流
常用洪水吐きはこちら側にあるため、放流時の水は滑らかなカーブに沿って下流に流れるとのこと。


堤端よりゲート部、7門のラジアルゲートを有する。
昭和中期に建設されたダムによく見られる典型的な多門ゲートダム
常用洪水吐のクレストゲート2門はこの直下。


ダム湖側


ゲート常に備え付けの操作盤
昭和期のゲート放流はゲート常に設置の操作盤で個別にゲートを操作していたとのこと。
現在は監視所から9門全てを中央操作しているので、現在は何らかの緊急事態の際に予備として使用される。


堤端よりダム湖。
きれいな景観のダム湖ですが名称はありません。
椿原ダム貯水湖とでも言うべきか。


通常の撮影ポイントですが、木々に覆われダム堤体の全体は見えない。
ここでもベストな場所で撮りましたがこれでは閉鎖的なダムって言われてもしょうがないかも。

石川県その他 140

岐阜県 椿原ダム
立地の関係、用途関係でどうにも閉鎖的なダムですが、東海北陸自動車道を通り富山方面に向かうトンネルを抜けた先に現れる巨大なダムの雄姿は息をのむほどに雄大で素晴らしいものでした。
出来ることなら中日本高速道路㈱さんと関西電力さんで強力して頂いて、岐阜県の新たな観光地にしていってほしいと思います。
椿原ダムは間違いなく岐阜県を代表する素晴らしいダムだと思いました。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・椿原ダム)

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岐阜県 大白川ダム



名称
電源開発 大白川ダム

歴史
昭和36(1961)年:着手   昭和38(1963)年:竣工

種類
中央土質遮水壁(センターコア)型ロックフィルダム

大きさ
堤体高:95m  堤頂長:390m  堤体積:1,700,000立方メートル

容量
総貯水容量:14,200,000立方メートル   有効貯水容量:11,000,000立方メートル

標高
満水位標高:1230m   低水位標高:1205m

面積
流域面積:44.7平方キロメートル   湛水面積:0.67平方キロメートル

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岐阜県 久々野ダム



中部電力 久々野(くぐの)ダム

歴史
昭和35(1960)年:着手   昭和37(1962)年:竣工

種類
越流型直線重力式コンクリートダム

大きさ
堤体高:26.7m  堤頂長:72.2m  堤体積:16,000立方メートル

容量
総貯水容量:1,247,000立方メートル   有効貯水容量:395,000立方メートル

標高
満水位標高:793.5m   低水位標高:790.5m

面積
流域面積:229平方キロメートル   湛水面積:0.15平方キロメートル

水門設備等
洪水吐(クレストゲート):フラッシュボード付テンターゲート×1門 
洪水吐(河川維持水放流兼用):オリフィスバルブ付テンターゲート×1門

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岐阜県 鳩谷ダム



関西電力 鳩谷ダム

歴史
昭和29(1954)年:着手   昭和31(1956)年:竣工

種類
越流型直線重力式コンクリートダム

大きさ
堤体高:63.2m  堤頂長:331.5m  堤体積:206,000立方メートル

容量
総貯水容量:33,539,000立方メートル   有効貯水容量:4,387,000立方メートル

標高
満水位標高:550m

面積
流域面積:580平方キロメートル   湛水面積:1.51平方キロメートル

水門設備等
洪水吐(クレストゲート):テンターゲート×6門

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