週末はダムに居るかもね♪

ブログは恥の書き捨て。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

千葉県 高滝ダム

高滝ダムは千葉県市原市・養老川に工期20年をかけて平成2年に竣工した重力式コンクリートダム。千葉県が管理し洪水調節や防災・不特定用水・河川維持用水・上水道用水を目的としています。堤高 24.5m・堤頂長 379m

平成21年9月26日 訪問


ローラーゲート4門のシンプルで低めの堤体

堤体右岸側の設備(常用洪水吐きとバルブらしい)から河川維持放流中。






右岸側は広い芝生の広場。


高滝ダム天端は車両で通行できます。
少し狭いけど対向車をやり過ごせる。
歩道もあるので安全に渡れます。


高滝ダムが形成するダム湖・高滝湖
ダムから見るとすぐ先に岸が見えるので小さな湖に見えますが、


高滝湖はこんな形、見た目以上に大きなダム湖です。
湖の中流域ではレンタルボートで楽しむことができます。


ダム左岸側にはレストランと高滝ダム資料館があったり、高滝湖周辺にはトイレや観光施設が充実。週末はご家族連れで賑わうのかな~。

114_20110116214748.jpg

そして左岸側には高滝ダム管理施設があります。
訪問当時はダムカードありませんでしたが、最近はじめたみたいです。
おそらくこちらでゲットできると思われます。
※ダムカードは資料館でゲットできるとのことです♪




それにしても立派なゲート設備。
手入れが行き届いているのか、真新しさすら感じる。


9月下旬、季節的な影響からか水質はきれいとは言えない。
ダム本体付近は濁りやすいので仕方がないと思える。
ペットボトル2本、亀さんが2匹泳いでいた。




高滝ダム下流側。水が緑色。




訪問当時、下流付近に圏央道を作っている真っ最中でした。
もう完成したのでしょうか?
ダムカードもあるし、アクセスが良くなるし、訪問客が増えてほしいなと思います。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・高滝ダム)

| 千葉県 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

千葉県 片倉ダム

227_20100809025423.jpg

片倉(かたくら)ダムは、洪水調節・防災・不特定用水・河川維持用水・上水道用水を目的として、千葉県君津市片倉・小櫃川水系笹川に昭和49年に着工・平成13年に完成した堰堤高42.7m・堰堤長154.0mの重力式コンクリートダムで、千葉県が管轄しているダムとしては最近年に建設された部類に入ります。ダム湖である笹川湖(ささがわこ)周辺には公園などもあるのでダム周辺を散策したりハイキングなど自然を満喫できるほか、笹川湖はバス釣りポイントとしてもとても有名とのこと。

平成21年9月27日 訪問


千葉県南方面はその土地柄的に周囲を海に囲まれているので水源に乏しく、農業用水や飲み水を確保するために昔から積極的にダムが作られていました。そのため数十基ある既設ダムのほとんどがアースダムでかなり年代のものも現役で活躍しています。そんな中、片倉ダムなど近年に建設されたダムは重力式やロックフィル式が採用されていますが役割は他の既設のアースダムと大差はないようです。溜池大国・千葉県という感じでしょうか。



そして、そんな新興のダム群は山の中にドーンと現れる!という感じではなく、通常の河川に溜池を作るために作られたという雰囲気です。



天端より下流側を眺める。
片倉ダムの下流側の斜頚が緩いので40m超えでもそれほど高さを感じさせない。
左岸からの放流は河川維持放流とのこと。施設建物がとってもきれい♪


天端は徒歩でのみ通行ができます。
若干通路は湖側に傾いてる???


通路にはお洒落なバルコニー付き。湖側と下流側両方にバルコニーが付いています。
新しいダムはお洒落にも余念がない???


左岸側のバルコニーから笹川湖
訪問時は洪水期のため水位はかなり低い。千葉県南方特有の景色として山々の低さが印象的でした。それなりに奥地なんだけどな~。
長野県とかだと景色の先に高々と雪を被った連峰が見えたりするんだけど。。。


最後に片倉ダム本体についての印象。
バルコニーやら天端の灯やら施設の作りやら所々にこだわりがあるように感じますが、ダム本体そのもののデザインには旧式な部分もあるように感じました。一言で言うと平成生まれの昭和顔って感じですかね。もろもろと千葉県のダムは興味深いわぁ~♪

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・片倉ダム)

| 千葉県 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

千葉県 安房中央ダム


安房中央ダム(あわちゅうおうダム)は千葉県南房総市御子神にある、丸山川上流に建設されたアースダムで、丸山川に作られたダムであることから別名「丸山ダム」とも呼ばれています。千葉県の県営用排水改良事業として昭和33に着工・昭和43に完成し、取水した水は25キロの幹線用水路を通り、南房総市・館山市方面の耕地の灌漑用水として使用されます。

平成21年9月27日 訪問


水源の乏しい千葉県では、水を確保するため古くから溜池が積極的に作られています。
安房中央ダムは比較的新しいダムですが、千葉県に最も多く作られているアースダム。
今回の訪問予定にはなかったのですが、たまたま通りかかったので寄ってみました。
ってことで、とりあえず向かいましょう!


ダム直下にある民家。
番犬がぐりぐりを発見してワンワン吠えてました。まだ悪いことしてませんよ?
庭にある設備からダムに何らかの関係があるのでないでしょうか?
中途半端な化粧壁がとっても気になります。。。


ダム脇にあるトンネル。
中真っ暗で通りたくもないけど、どこに行けるのか気になります。
たまたま通りかかっただけに一切情報がありません。


ヘビさん。千葉県ダム巡りで3度目の遭遇。
ぐりぐりが不味そうなのでこっちにはまったく興味がない様子です。


そんなこんなで天端に到着。 ってあれ?


水がねぇじゃん!!ってほど驚くことはない。
ダムは機能維持・拡張の目的でたま~に水が抜かれたりします。
ちょっと得した気分♪


そんなわけで取水設備が露呈しています。
灌漑用途のため水底の冷たい水ではなく、湖表層の温水を取水するフローティング式の取水設備。普段は上側の赤い部分しか見えないのでしょう。


親切なダム設備の概要付き
錆が気になります。。。


こっちはもっと錆が深刻です><


でも最近作られたものもあったり。
バランス悪いです。。。


洪水吐きです。
アースダムの洪水吐きはほんとに大きい。たぶんビル2階分くらいの壁。
誤ってここに落ちたらぜったいよじ登れない。


あふれた余水はこの導水トンネルを通り、


一山超えた丸山川に放水されます。


水路の末端は角度がついて吐き出された水がジャンプするようになっていました。
洪水期の放流は迫力がありそうです。


ダム天端より下流

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・安房中央ダム)

| 千葉県 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

千葉県 白浜ダム


白浜ダム(しらはまだむ)は、上水道用途ダムとして千葉県館山市・馬喰川に工期3年を経て
昭和41年に完成した堰堤高18.5m 堰堤長62.3mの重力式コンクリートダムです。
房総半島最南端に位置する小さなダムです。

平成21年9月27日 訪問


白浜ダムまでの道中はずっとこんな感じの道を進みます。
有名な白浜海水浴場からそれほど遠くない場所なのですが、
海岸線から2㌔も離れてない場所なのに山奥っぷりがすごい・・・。
千葉県南西はほんと面白い地形をしている。


さらに人気の無い車両一台分の細道をしばらく進むとやがて行き止まりとなります。


この行き止まりの先に白浜ダムがあります。




人気の無い場所の年季の入った看板たち
はたして年間で何人この看板を見るのだろうか。。。


広場より
ここは上水道用のダムなので立入り禁止ですが、
白浜ダムまでの道中にある浄水施設で許可を得ればOKです。


この広場の横に小道があり、貯水池側に降りることができます。


貯水池側には柵などはなく、簡単にダムの裏側まで降りることができます。


ダム裏側より貯水池
当たり前だが人っ子ひとり居ない。
貯水池の水深はそれほど深くなさそうな印象を受ける。
貯水池中心部付近で空気循環用のポンプが動いていた。


ダム本体に目を向けてみよう。
自由越流式のクレストゲート3門を有するシンプルな堤体


今撮影してるポイントの足元。わかりづらいが危険な場所より
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルである。
ダムの正面側は草木が生い茂り、ベストな撮影ポイントはほとんどありません。


天端を見てみよう。
頭上には作業用のレール、何でも取水用のポンプを運搬するためのものらしいです。
足元には鉄管が通り足元の幅は狭い。
時期的にクモが大量発生していたのでクモの巣だらけでゲンナリした。


柵の作り年季を感じる。強度が心配なので寄りかかる勇気は無かった。
また、足元の鉄管(取水用?)の硬派な設置ぶりもすごかった。
やはりダムは男の建造物である。謎


天端からダム湖を見る。
見た目にも貯水規模は少なそうな上、水深も浅い感じ。


先ほど降り立った場所が見える。
手漕ぎボートの先の小屋からは空気を圧搾するような機械音がしていた。
貯水池中央にあるポンプの空気はここから送られているのかも。


天端より下流側を見る。
スペック上での堰堤高は18.5mとあるがそれ以上に高い印象を受ける。


天端より下流側の景色。
ものすごく山奥である。


草木が生い茂り堤体撮影のベストな場所はほとんど無い。(2度目)
まさに人里離れた秘境のダムという印象。


人気の無い一本の細道だけが白浜ダムと下界をつなげる唯一の道
小さくひっそりと頑張るダムには考えさせられるものがあります。
また、ここでは良い言葉が見つけることができました。


とっていいのは写真だけ 残していいのは足跡だけ
水は限りある 貴重な資源

次に来られる方が気持ちよく訪問許可を得て頂けるように、
写真を撮る者としてのマナーを再度考えていきたいと思いました。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・白浜ダム)

| 千葉県 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

千葉県 鋸山ダム


鋸山ダム(のこぎりやまだむ)は元名川水系、千葉県鋸南町下佐久間3458に位置する上水道用水用途のダムとして昭和35年に着工・昭和37年に完成した重力式コンクリートダムです。
堰堤高19.4m 堰堤幅55.0m

平成21年9月27日・訪問


千葉県の観光名所・鋸山の麗にあるダムです。
鋸山ロープウェイが位置する場所の山を挟んで裏側辺りかな。。。
あっちは人が沢山、こっちは閑散。
道はなかなかの急な上り坂です。
ぐりぐり号が傾いてますが整備不良ではありません。


立ち入り禁止の柵の先に鋸山ダムが見えます。
上水道用途のダムは立ち入り禁止の場合が多く、許可を得なければ立ち入ることが出来ないのですが、以前の鋸山ダムは自由に立ち入ることができたそうです。
ですが、残土などの不法投棄が後を絶たないため立ち入りを制限したとのこと。
今回は下流側のみ進入の許可を頂きました。


進入して最初に目にとまるのは浄水設備。
ひび割れているのは土か何か?です。


堤体正面。味わいのある風貌です。
下流は完全に木に覆われて河川を確認することが出来ませんでした。


一旦ダムから離れ、ダム湖に向かう。
ここからは大型車進入禁止になります。
ここより先は採石場があるのみで一般客や地元の方もほとんど通らない。


名称の無いダム湖です。
水質は千葉県で今回見てきたダム湖のどれよりもきれいでした。
ちなみに上水道用の貯水池なので釣りとか禁止です。


鋸山ダムの天端は固く閉ざされ、監視カメラが設置されていました。
上水道用のダムだから当然なんですけど、だいたいは目的を説明すると進入の許可を頂けます。
ここまで厳重なのにはきっと過去に何かあったのでしょう。。。なんかこういうの残念です。


柵の上から。
先にも柵が設置されていました。


千葉県は水源が乏しく、古くから農業・飲料用の溜池などが多く作られた地域です。
近年に作られたダムもその目的は灌漑用水確保や上水道確保で鋸山ダムもその一つでした。
千葉県を代表する有名な観光地の裏側、其処でひっそりと頑張るダムがここに在ります。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・鋸山ダム)

| 千葉県 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT