週末はダムに居るかもね♪

ブログは恥の書き捨て。

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神奈川県 宮ヶ瀬ダム


宮ヶ瀬ダム(みやがせだむ)は、洪水調節・不特定利水・上水道・発電を目的として相模川水系中津川に平成12年に竣工した堰堤高156m・堰堤幅400mの国土交通省所有の重力式コンクリートダムです。関東屈指の巨大なダムであり、堤体内に設置されているエレベーターやインクラインなども利用可能であり周辺施設などもとても充実しているため、週末には多くの観光客が訪れるとても人気のあるダムです。

平成22年5月29日 再訪


ダム湖である宮ヶ瀬湖はダム湖百選に選ばれています。

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訪問時の天候は霧雨、幻想的な情景でした。

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天端は巨大なダムだけにとても広い

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天端より下流側
天気が良い日は数十キロ先の横浜市やランドマークタワーまで見える。
宮ヶ瀬ダムの下流800m先には副ダムである石小屋ダムがあります。

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ダム脇にあるインクライン
たしか大人300円 子供150円で利用可能です。


インクラインからは宮ヶ瀬ダムを真横からじっくり拝むことが出来ます。
堰堤高156m、ほんとに巨大です。


天端にはダム下まで降りられる無料のエレベーター(手前)と展望台(奥側)があります。


展望台内部には望遠鏡(有料)が設置されており、よく晴れた日は遥か先の横浜市やランドマークタワーまで見えるそうです。


展望台より天端の様子ですが見事に人がまばら(笑)
あいにくの天気ですからねぇ。。。


堤体内のエレベーターの下模様
空気がひんやりしてます。


外に出るまで徒歩で一分くらいかかります。
日本一コンクリートが使われている肉厚なダムです。


長い通路を抜けた先は堤体直下。近っ!
やんわりお触りもできる距離です。


下流側より宮ヶ瀬ダムの堤体
天気が悪いのでほぼ独り占め状態です。


定期的に観光放流などが行われています。


ダム下に架かる橋から至近距離で放流を楽しむことが出来ます。


下流800m先には宮ヶ瀬ダムの副ダムの石小屋ダムがあります。
石小屋ダムの堰堤高33mの立派なダム。
ちなみに宮ヶ瀬ダムの下池の名称は石小屋湖です。

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愛ちゃん号がやって来ました。
近くにあるあいかわ公園と宮ヶ瀬ダムを行き来してます。


クリスマスのシーズンは宮ヶ瀬湖隣接の公園で大きなクリスマスツリーとライトアップが楽しめます。夏には花火大会なども行われています。


というわけで、話がまとまらないのですがとにかく魅力満載のダムなのです。
お近くにお越しの際はぜひ必見ですよ~♪

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・宮ヶ瀬ダム)

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神奈川県 相模ダム

相模ダム

相模ダムは神奈川県の貴重な水源・電源として県の16%の水を供給する水がめ。
個人的に、相模ダムはダムを撮ろうと意識して撮った最初のダムでもあります。
それまでは相模ダムの存在は知ってても場所は解っていませんでした。


相模ダムは探すまでもない場所に在りました。
ですが、地形と景観的に相模湖に目がいくので存在に気づきません。


相模ダムの起工は昭和15年、昭和22年に竣工。
既に竣工後60年以上過ぎたダムです。
水没戸数136世帯、建設は戦時中に進められ戦況悪化により工事が中断。
工事に360万人を動員し56人の尊い命を払い、困難を乗り越えて完成した相模川水系初のダム「相模ダム」は本格的な多目的ダムとして戦後の経済復興に大きな役割を果たし現在も健在しています。
(昨年から老朽化に伴い立入禁止)


個より公が優先する時代、「戦争のため・国家のため」 思いを胸に堪えた水没地住民の思い、そして相模ダムの建設に伴う技術は広島・長崎に投下された原子爆弾にまでつながります。それらを知ることはダムに興味を持つのに十分過ぎるものでした。
詳しくはこちらをご覧下さい。
「戦争という大義」
「平和」の中で「生きる」という事を考えさせてくれる、それが相模ダムです。

「まず、100基のダムを知る」
それを目的として始まったダム巡り。
当面の目標だった100基訪問を達成して更に思います。
「ひとつひとつの思いを僕はもっと知りたい。」
最初に訪問したダムだけに此処に来ると素直になります。
それぞれ異なる多くの思想が対立し相互理解の中で現れたモノ。
個人の視点では到底辿り着けない「何か」を感じます。


※平成22年5月29日 追記
残念ながら相模ダムの下流面からの撮影は地形的にほぼ不可能です。
今年3月より、相模ダムでもダムカードをゲットできるようになりました♪
それがこちら
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ビックリするくらい相模ダムが写ってます!
これ、ぜったいねらった写真だよな。。。
てか、相模ダムってこんな感じだったんか~。。。。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・相模ダム)

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神奈川県 大又沢ダム


大又沢ダム(おおまたさわだむ)は、神奈川県足柄上郡山北町中川中川国有林に発電を目的として大正6年に完成した東京電力㈱所有の重力式コンクリートダムです。丹沢湖を湛える三保ダムよりも更に上流に位置しています。道中は一般車両通行止めとなっているため、訪問するには約4.6キロほど林道を歩くことになります。

平成22年5月9日 訪問


三保ダムより湖畔道路を車で約4キロほど進むとその先は通行止めになります。
ここからは約4.6キロを徒歩でテクテク歩いて行きましょう。
運動不足なので少々ビビッてますが気合入れます。しばしお別れだぐりぐり号!






酒匂川水系・大又沢川の水はそのままでも飲めそうなくらいの水質。
まさに丹沢の清流です。一山向こうの相模川水系に見習わせたい。。。


道中はこんな感じです。緩やかな上り道
ダートですが丁寧に整えられているのでとても歩き易い。


景観を損なわないようにオメカシした砂防堰堤
ここはルアーフィッシングやハイキングで訪れる方も多い。


道はまだまだ続く


30分ほど歩いた頃、小さな滝が現れます。
ここがちょうど行程の中間地点らしいです。
ここでマイナスイオンを浴びながら休憩がおすすめです♪


見上げてた山々のてっぺんがだんだんと近づいてきた。
山の景色を観ながら歩くって楽しいですね♪


ハイキング気分でテクテク歩いていると、先の方に施設らしきものを発見。


そう、ここが大又沢ダムです。歩き始めて1時間ほどで到着しました。




堰堤高18.7m 堰堤幅90.4m
緩やかなアーチを描く重力式コンクリートダム
2門のローラーゲートと左右非対称の自由越流式の非常用洪水吐


ローラーゲートのアップ
ちなみに大正6年完成にしては新し過ぎない?と思いません?
おそらく昭和30年代に改修工事をしているかも知れません。
少し調べましたがその辺の文献がなく推測に過ぎませんが。


下流側 水の流れが見当たりません。


大又沢ダムカエルを発見。


小さなダム湖 堆砂が進んでいるので水位も低そうでした。


湛える水は超きれいなエメラルドグリーン色。


水位はほぼ満水でした。ゲートの先に見えるのは取水口


ダム湖より上流 この先にダムはありません。
この辺りの水は飲んでも害はなくてとってもおいしいらしい。


神奈川県のダムの中で最高峰に位置しアクセスも悪く、そう何度も訪問し難いダム。
ある意味で自身のダム好き度を試されるダムだと思いました。
でも、道中は平坦で緑も多いので運動とリフレッシュを兼ねて楽しめると思います。
個人的にですが、賑やかでアクセスの良いダムも素晴らしく訪問した時の感動はかなりのものですが、訪問者を選ぶ傾向のダムに辿り着いた時はその数倍のものを感じます。
ぜひぜひトライしていただきたいダムの一つです。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・大又沢ダム)

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神奈川県 沼本ダム


沼本ダム(ぬまもとダム)は、相模原市緑区三井(旧相模原市津久井町三井)に灌漑・上水道用水・発電を目的として昭和18年に竣工した堰堤高34.5m、堰堤幅126mの重力式コンクリートダムです。
昭和40年に下流数キロ先に城山ダムが完成したことにより沼本ダム本体は半水没してしまいますが、現在でも調整池としての機能は現役であり、揚水発電用のダムの本沢ダムまで水を汲み上げ電気使用ピーク時のピーク発電を行っています。
下流に規模の大きなダムが完成すると上流近辺にある古いダムは水没してしまうため廃棄されるケースがほとんどですが、この沼本ダムは半水没という全国でも珍しいケースのため「幻のダム」とも言われているらしい。
それでも下流の城山ダムが満水の時は水位は沼本調整池より上になってしまいます。

地元なので訪問回数は複数回


沼本ダム直上
この階段の先に沼本ダムがありますがここは立ち入り禁止となっています。
階段の長さにびっくり!仮に訪問許可頂いてもここを下るのは躊躇しそう・・・。


階段最上段の脇から辛うじてダムを拝むことができます。
訪問当時は雨で雑草がヘタっていたので普段よりもうちょっと見えた?
ゲートを操作するためのワイヤー巻上げ機械が黄緑色にペイントされている。
下流側と調整池側の水位は1mもない感じです。


日は替わって左岸側からトライしてみましょう。
ちなみにここは度重なる崩落により通行止めになっており、近辺に立派な道路があるのでほぼ復旧される可能性の無い旧道です。危険な箇所なので詳細は伏せさせて頂くと共に進入を促す目的ではありません。
また、通行止め箇所なので通行には許可が必要です。

<厚木土木事務所津久井治水センター> TEL:042-784-1111


本当に危険!ガードレールが土砂を受け止めているような状況・・・。
ちなみに進入当時、地元の方とやたらすれ違った。何故だ???
で、なんとか無事に生還できたので撮ってきた沼本ダムをUPします。


訪問時は巨大な流木が堤体にひっかかっていました。
台風か何かの洪水の名残だろうか?
ただ、洪水ともなると水位は流木の場所まで上昇することは素人目でも解りました。


高度経済成長時、エネルギー需要の拡大により下流に大型ダムが建設されたことにより半没してしまったダム。このような姿になりながらもダムとしての機能を失わず神奈川県の高度な水運用の一翼を担う「幻のダム」
私たちの生活を支えてくれているダムが此処にひっそりと存在していました。
地元の相模原住民の方でも沼本ダムの存在を知らない方が多くなんだか可哀想です。
もっともっと陽の目を見せてあげたいですね。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・沼本ダム)

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神奈川県 道志ダム


道志(どうし)ダムは神奈川県相模原市・相模川水系道志川に昭和30年に建設された堰堤高32.8mの重力式コンクリートダムです。ダムの目的は上水道・工業用水。
昭和54年から導入した汲み上げポンプ式の河川維持放流施設を平成18年に自然流下式に改良し、改良により生まれた遊休落差を利用し小水力発電を行っています。


神奈川県では全国に先立ち、道志ダムを含め隣接ダムの宮ヶ瀬ダムや下部ダムの相模ダム・城山ダム間で地下導水を行い、各ダム間での複合的な水資源の運用を行っています。
その中でも道志ダムのダム湖・奥相模湖は小規模な湖ながら上流に位置する貯水池であるため、見た目以上に複雑な水資源の分配を行っています。

道志ダム

ダムの大きさは33mで、連携しているダムの中では最小規模のダム。
ダム天端は県道となっており一般車の通行は可能です。
大きな3門ゲートを備えた道志ダムには下流を見渡せるバルコニーがついています。
ただ、下流河川はすぐ右に曲がって見えなくなるので、バルコニーの意味あるのかな?とか思います。

地図はこちらをクリック→ (DamMaps・道志ダム)

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