静岡県 畑薙第一ダム

畑薙第一ダム(はたなぎだいいちダム)は、静岡県静岡市葵区、一級河川・ 大井川水系大井川に建設されたダム。高さ125メートルの中空重力式コンクリートダムで、この型式単体のダムとしては堤高が世界一である。中部電力の発電用ダムで、同社の揚水式水力発電所・畑薙第一発電所の上池を形成。下池・畑薙第二ダムとの間で水を往来させ、最大13万7,000キロワットの電力を発生する。ダム湖(人造湖)の名は畑薙湖(はたなぎこ)
既に山奥の井川ダムのさらに上流に位置する畑薙第一ダム。
静岡市内からは70㌔離れ、山梨県との県境に数キロの場所に位置しています。
今回のダム巡りでは残念ながら道中の道が土砂がドシャーっと状態のため畑薙第一ダムまで後数㌔の場所で通行止となってしまいました。
そんなこんなでどうぞ♪ っていう気分でもありません。。。涙

はるばるこ~~~~~んな山奥まで来たのに通行止で一蹴されるという...。
とっても悔しいので通行止の看板を撮ることに。

ってゆーか、この不自然な角度は何?
今回、ここより10数㌔下流の井川雨畑線を通り山梨県から静岡県に突入し、再三の警告板で通行止の通知はされてました。
なのでここまで来て通行止になるのは確信犯でもあるわけですが(笑)
でも、畑薙第一ダムに向かう道中ですれ違う車が異常に多い、もっと言えばそのほとんどが静岡県外ナンバー。
っで、この数㌔先は通行止の位置の不自然さっすよ?
ここは静岡市内から60㌔はなれた山奥っすよ?
推測の範囲を超えませんが
それはやっちゃいけね~っすよ。
自己責任という主張の先、事故が起こればたくさんの人に迷惑がかかることをちゃんと認識してほしい。
マナーはマナー、ルールはルール。
後から来る方がもしダムを観れなくなってしまったら、それはあんたらの責任です。
って言えるほどぐりぐりも守れてない時あるけど、あからさまなこの状況はナンセンス。
コソコソやるならソコソコにしとけ!(謎)
どーしてもなら颯爽と闇から現れ、痕跡一つ残さず闇に消えて下さい。(謎)
ってことで、今回は畑薙第一ダムを拝めませんでした。。。涙
ちょうど、閲覧可能の畑薙第一ダムの写真を拝借してきました。
今回は涙を拭いながら、その雄姿を写真越しに拝みたいと思います。。。

※フリー百科事典『ウィキペディア』より画像拝借。
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