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静岡県 畑薙第二ダム



畑薙第二(はたなぎだいに)ダムは静岡県一級水系 大井川本川上流部に位置する中部電力㈱所有の中空重力式コンクリートダムです。
今回は此処よりさらに上流の畑薙第一ダムも併せて訪問する予定でしたが、畑薙第一ダムに行く道は土砂崩れで通行止のため断念。
そんな畑薙第一ダムを上地に畑薙第二ダムを下部調整池として、夜間に水を汲み上げ、電力消費のピーク時に水を落として発電を行う揚水発電を行っています。
上流の畑薙第一ダムと畑薙第二ダムは揚水発電を行う上下流のダムとしては全国でも珍しい同型の中空重力式コンクリートダムを採用しています。


道中ではでっかい導水鉄管の下を通ったりします。
ここは一応車どうしがぎりぎりやり過ごせる道幅ですので、大きさはイメージして下さい。


畑薙第二ダムに到着。
今回は上流の畑薙第一ダムに真っ先に向かったので、ここまで下って来た状況。
凶暴なフェンスから想像できるように、畑薙第一と比べこちらはあまり開放的なダムではない。


凶暴フェンスの上から調整池をパシャっと。
フォッサマグナに近い土地柄、脆い山から砂がじゃんじゃん流れてきます。


ダム湖からの畑薙第二ダムの天端を眺める。
ダム堤体左岸部からは河川からの自流水が注がれています。
調整池の水はきれ~なバスクリン色ですねぇ。


調整池側のラジアルゲート3門
とても張り出した感が何ともかっこいい。。。(謎)
台形の形の中空重力式ダムではこれぐらいの張り出しは通常。
水位が高く、水中が見えないから張り出してるように見えてるだけという。。。


ダム正面をパシャ。
ダム堤体の横は丁度トンネルとなっていて、車で通過すると景観はおろかまったくダム正面を拝むことは出来ません。また拝める場所は立入禁止箇所となりますので許可が必要です。
というわけで、本日数回目の管理所への電話で立入禁止箇所への進入の許可を得て撮らせてもらいました。
中空式の特徴である堤体上部の空調孔。
温度変化で内部空間の空気の膨張・収縮による堤体のダメージを空気穴を設けることで防いでいます。
スキージャンプ式の余水吐きも特徴。
左岸部の放流は河川維持放流で、近年ではここでも小規模ながら発電を行い、ここで作られた電気は施設管理用に使用されています。
コンパクトでとてもきれいにまとまっているダムだけに、もう少し開放的にしてほしいな。。。


地図はこちらをクリック→ (DamMaps・畑薙第二ダム)
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